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精神にでる病気

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精神にでる病気
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ストレスが病気として身体にでる場合と、精神面にでる場合があります。精神に影響してしまうと健康面まで蝕まれてしまいますので、そうなる前に対処が必要です。ストレスが原因となるものとして、代表的なものにうつ病、摂食障害、自律神経失調症などがあります。この三点を中心に取り上げていきましょう。

うつ病

うつ病の大きな原因はストレスです。長い間心が沈んだままになり、それに伴い様々な症状が出てきます。この状態が14日以上続くとうつ病の診断がくだされます。自分でうつ病だと気づかない人もいて、この場合は「仮面うつ病」と言います。

 

うつ病の症状

食欲がない。

睡眠障害が出る。いつも眠い。

朝はだるいのに、夜になるとかなり元気。

何事にも集中できなく、頭が働かない。

倦怠感、頭痛、吐き気、動悸、生理不順

物事に対しての関心や喜びを感じない。

物事に対する決断・判断ができない。

マイナス志向で悲観的になる。

物事に対しての興味や好奇心がなくなる。

心が沈んでいるので笑うことが少ない。

自分を追い込む。ダメ人間と思いこむ。

身の回りのことができなくなる。

動作が鈍くなる。

自ら命を絶つことを考えるようになる。

うつ病は治らない病気ではありません。身体を休めて健康の回復をはかり、薬を飲み続けることで必ず治る病気です。すぐ治るものではありませんが、必ず治るのです。一人で悩んでいないで一度カウンセリングを受けてみましょう。話すことで症状が軽くなる場合もあります。

摂食障害

 

摂食障害は拒食症(神経性食欲不振症)と、過食症(神経性大食症)のまとめた呼び方になります。別の呼び方で区別されてはいますが、拒食から過食へと移るケースが60〜70%見られることから、根本的なものは同じ病状だと考えられています。病名に「神経性」とあるように、精神的なストレスから起こるもので、会社や学校、家庭などの様々な人間関係上の悩みや、色々なとまどい、無理なダイエットから発症するものが多いのです。周りからは病気と見られず、ただのダイエット、大食いだと勘違いされる場合もありますが、これは立派な病気なのです。自分が病気だという自覚もないため、しかるべき医療機関を訪れる人は少なく、治療へのきっかけが難しい病気でもあります。心療内科の医師や、心理カウンセラーのカウンセリングを受けることが治療への第一歩です。摂食障害のままでは明るい未来は見えません。過食と拒食について、【行動にでる症状】で詳しくとりあげていきます。

自律神経失調症

 ストレスが原因で起こるものの一つに、自律神経失調症も挙げられます。自律神経が崩れるとどうなるのでしょうか。様々な器官をコントロールする役割をしているため、様々な症状が出てきます。主な症状を挙げただけでもかなりの数にのぼります。頭痛・めまい・呼吸困難・咳・不眠・発汗・微熱・息切れ・嘔吐・倦怠感・肩こり・動悸・体重減少・背中の痛み・不整脈・食欲不振・月経痛・生理不順・腰痛・腹痛・下痢・便秘・むくみ・手足のしびれざっと挙げただけでもこれだけの症状があります。これに当てはまるからと言って、全部が全部、自律神経失調症だとは限りません。自分で思いこまずに医師の診断を受けましょう。薬で治療する方法はもちろんですが、一般心理療法や自律訓練法、バイオフィードバック法、森田療法などを症状に応じて取り入れていきます。自らも、神経の働きを正常にしてくれるビタミンB群を多く含んだ食事を摂るなどして努力しましょう。副腎皮質ホルモンの合成に欠かせないビタミンCや、イライラを鎮めてくれるカルシウムを摂ることも、ストレス対策には有効です。ビタミンAやEも自律神経をコントロールしてくれます。